【山元町】産直「やまもと夢いちごの郷」で旬のいちごを堪能

仙台に来てから、車での遠出をまったくしていませんでした。秋田ではあんなに毎日のようにお出かけしていたというのに…!!

というわけで、超〜〜久しぶりにちょっと遠くの産直へ行ってみることに。

名前の可愛さ、そしていちごの食べたさで山元町の「やまもと夢いちごの郷」に決めました。

やまもと夢いちごの郷

調べるまで山元町なんて名前も知りませんでしたが、仙台よりもさらに南へ40kmぐらいの場所にあります。

車で40分ぐらい。秋田では実家と嫁ぎ先が車で30分ぐらいだったので、これぐらい全然遠いとは思いませんな。

こちらの産直、被災してから仮設店舗で営業してきたのを、この2月にようやく本オープンできたそう。大きくてキレイです。

ちなみにそのせいかGoogleで「夢いちごの郷」で検索すると旧店舗と新店舗2ヶ所出てきますが、JR常磐線坂元駅前のほうが現在の店舗なのでお間違えなく。

山元町はいちごが名産のようで、いちご狩りの受付も行っています。ぜひいちごの時期に来るべき。

いちごの加工品やお菓子もたくさんあり、とくに気になったのがいちごのお酒ですね。こちらはワイン。

名前・デザインともかわいい。ただしいちごだけに甘め味が多いようです。

いちご売り場はすごかった。地元の方たちが作った大きさ・品種さまざまのいちごがたっくさん。

そして売れるはしから並べられていってすごい。

A品からB品まで選び放題で最高です。わたしは250円のB品と300円のA品の2パックを買いました。

ホッキ貝も名産だそうですが、この日は悪天候で漁自体がなかった模様。産直で気軽に買えるのは嬉しいね。

きたきた〜〜こういうのあると思ってたよ!!

ほか、野菜売り場はあまり大きくありませんが、いくつか買いました。おみやげ系もありましたよ。

大粒いちご大福 320円

めっちゃ逆光で撮ってしまい、全然おいしそうじゃなくてすいません。

つぶれにくい容器がいい!持ち歩ける!

うら。

オープン。大粒いちごがメインで、包んでいるというよりはかぶせた程度のあんと餅生地。

食べてみてもいちごが主役!!な味わい。引き立てる程度のあんと餅が主張しすぎてなくていいですね。

まとめ:いちごの時期におすすめ

何から何までいちご推しの産直なので、いちごの時期に行くのが一番オススメですね。

地元にあったらいちご買いに何回も行ってると思う。B品も手に入るってのがいい〜。

いちごワインやスイーツ、いちご狩りなど、いろんないちごの楽しみ方ができると思います。

やまもと夢いちごの郷

  • 住所:宮城県亘理郡山元町坂元字荒井183-1
  • アクセス:仙台市内から車で40分 JR常磐線坂元駅前
  • 営業時間:9時半〜17時