さかのぼること3ヶ月ほど前…仙台駅の東にある榴岡公園にお花見に行ったときの話です。
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榴岡公園の目の前にある中華そば一休を訪れました。
ここはなかなかの有名店らしく、それでなくともお花見の時期とあって、もちろん行列に並びましたよ。
中華そば一休の中華そば&レモン塩中華そば
店内はカウンターのみ、7席とかなりコンパクトなつくりです。
ラーメン屋なので回転が早いのが救いですね。
先に食券を買います。
中華そばは醤油味と塩味の二通りあり、それぞれ味玉・肉・レモン・大盛りがあります。
ほかに特徴的なのが一休ブラックでしょうか。夫はこれが食べたそうでしたが、「まずはノーマルの味を知らないと」と説得（？）し、二人で醤油と塩を食べることに。
店内の様子。中はまだ新しい感じがしました。
中華そば 680円
具はシンプル、チャーシューがけっこう目立つ感じでのってますね。
ねぎの量がすごーく控えめだなー笑
麺はストレート、脂は浮いてますがそんなにこってりではなく、食べやすいです。
王道の中華そば、よりは特徴がありますね。出汁なのか醤油なのか。
チャーシューはとろっとやわらかくて好みでした。
レモン塩中華そば 650円
地元でレモンをきかせたおいしいラーメンがあったので、期待して頼みました。
参考：酸っぱいラーメンが絶品！大館市 佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず
しかし、ここのは想像と違いましたねー。。とりあえず苦味というかえぐみ？が強いです。レモンの皮のせいかしら。
酸っぱいよりも苦味が先に来るのが残念。思い切ってスープも酸っぱくしたほうがよさそう。
塩気はしっかりとありました。
ストレート麺って流行りなのかな、最近よくお目にかかるような。
どちらかというと昔風のお店より、今風のお店に多い気がします。
わたしは麺にそんなにこだわりがないのでどっちも好きです。
まとめ：せり中華に期待か？
仙台に来てから全般的なラーメンの料金の高さに驚いているので、ここは久々に安心できる価格でしたねー。
どこも650円くらいだともっと頻繁に食べられるのにな、と思います。
食べログを見ると、ここはせり中華が有名みたいで、これはかなり気になりますねー。
仙台といえばせり鍋ですし、醤油味とせりは合うことは証明済み。特産品を使うという意味でも、なかなかいい組み合わせではないかと。
次に食べるならせり中華、そして夫が気にしていた一休ブラックでしょうか。
中華そば一休
- 住所：宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37
- アクセス：JR千石線榴ヶ岡駅から徒歩2分、榴岡公園向かい
- 営業時間：11時〜15時、17時半〜21時、土日祝は通し営業
- 定休日：月曜日、祝日の場合は火曜日
