ラム酒が香るオトナなクッキー「東太平洋」を食べてみた

わたしは甘い物に目がなく、おみやげ情報サイトのOMIYA!でもライターをしています。

今回は宮城県らしいおやつを見つけたので、さっそく試してみましたよ。

東太平洋を食べてみたよ

東太平洋は、大正7年創業の老舗菓子店・梅花堂のロングセラー商品です。

梅花堂の本店は塩竈市にあり、ほかに本町店・仙台桂店の計3店舗を展開しているそう。

名前がインパクト大で覚えやすいですよね。

材料について

こちらは事前に「ラム酒クッキー」だという情報を得ておりました。

材料には宮城・松島産の濃厚な「地養卵」を使用。

クッキーを焼き上げたあと、高級ラム酒糖に漬け込んでから乾燥させているそうです。

なんと常温で2ヶ月間日持ちするので、お土産にももってこいですね。

名前の由来について

さてこの名前ですが、ちゃんと仙台に由来したものなんですよ。

慶長遣欧使節とは今から約400年前、仙台藩主伊達政宗が仙台領内でのキリスト教布教容認と引き換えにノビスパニア(メキシコ)との直接貿易を求めて、イスパニア(スペイン)国王およびローマ教皇のもとに派遣した外交使節です。
使節に選ばれた家臣支倉常長は、宣教師ルイス・ソテロとともに、仙台藩内で建造された洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ」で太平洋を渡りました。常長はメキシコを経てイスパニアに至り国王フェリペ3世に謁見、さらにローマに入り教皇パウロ5世に拝謁しました。しかし、幕府のキリスト教弾圧などから目的を達することができず、7年後の1620年、仙台へと戻りました。(慶長遣欧使節とはより引用)

ようするに、旧仙台藩の家臣・支倉常長(はせくら・つねなが)が外交のため、東太平洋を渡ったということにちなんでいるんですね〜。

パッケージについて

パッケージも支倉常長が乗った、中世のガリオン船が描かれています。

ちょっとレトロでいいですよねぇ。

食べてみた感想

さてさて、開けてみるとでっっかい丸いクッキーがあらわれます。直径は7cmほど。

表面が白っぽいのはラム酒糖につけたためでしょうか。

予想に反して、サクっではなくしっとりとした食感。

そしてものすごいラム感!!!たとえるなら、レーズンサンドのクッキー部分だけを食べている感じですね。

甘さもかなり強く、スライスアーモンドの香りもいいです。

あー、これはラム好きにはたまりませんね。かなりオトナな味わいです。

ここにレーズンが入っていてもアクセントになる気がしますが、あえてそうせずに味だけで勝負しているのが潔いのかもしれません。

東太平洋を買うには

東太平洋は梅花堂の店舗で買えるほか、インターネットでもお取り寄せ可能です。

▼こちらのブログによると、仙台駅でも買えるようですよ。

参考 【仙台】地元民が教える!宮城の超絶おいしいクッキー「東太平洋」って知ってる?シェフの気まぐれクリームソーダ

まとめ:宮城のお土産としてもおすすめ

食べごたえがあって美味なクッキーでした。

コーヒーよりも紅茶に合いそうな気がしますね。

日持ちがきくので、宮城に来たときのお土産にもいいと思います。