榴岡公園〜榴岡天満宮の梅を見に行ってきた

仙台駅の東口方面へ歩いていくと、「榴岡」という読めない地名があるのが気になっていました。

ある日ふと調べたら「つつじがおか」と読むそうで。もともとの字は「躑躅岡」なんだって…字面のおどろおどろしさよ…

で、榴岡には公園と天満宮があり、今の時期は梅もみられるということだったので、お散歩しに行ってきました。

関連記事:【2019年】せんだい農業園芸センターの梅園で梅見してきた

【2019年】せんだい農業園芸センターの梅園で梅見してきた

榴岡公園へ

公園正面です。JR千石線の榴ヶ岡駅から徒歩すぐ。

ちなみに駅名はあいだに「ヶ」がつき、公園や天満宮にはつかないという謎のこだわり(?)が。

全体図。中央に広〜い広場があるほか、音楽堂や資料館なども整備されています。

また、公園内にぐるりと桜が植えられており、春にはお花見客が15万人も!訪れるとか。

トイレ横に自転車置き場あり。ほかに正面から見て左手に有料駐車場(1時間100円)があります。

撮影日は2月22日。ぽかぽか陽気ですが、さすがにまだ何も咲いていないですね。

ブレた。

遊具もあります。子連れが何組かいましたね。

桜の木ですねー。このときはまだまだ気配もなし。

桜が咲いた頃に一度は見に来たいなぁ。

このへんはつつじでしょうね。何せつつじがおか公園だし。

ここは藤棚でしょうか。

鳩。

中央の広場。主に犬の散歩の人たちがいました。

ちなみに別の日、日曜にも来たんですが、そのときはすっっっごい人出でしたよ。人気あるんですね。

ベンチもあちこちにあります。平日ならゆったり使えそう。

このへんは枝垂れ桜ゾーンですね。

まとまって植えられているので見て回るにもよさそう。

つぼみ。

榴岡天満宮へ

さて、公園を出るとすぐとなりが榴岡天満宮です。

東参道から。

2月でもおみくじがこんなに展開されているとは。都会の神社すごい。

ここは学問の神様といわれる菅原道真公を祀っている神社。

そのため、合格祈願で有名なようです。絵馬の数よ。

さて、お目当ての梅はこちら。…ってここ1本しかないんですねw

ん〜〜ブレてる。

まだ全体の2〜3割の開花というところでした。でも2月に観られるのは嬉しい。

梅の花は愛らしくてかわいいのう。

ふくらんだつぼみ。

枝全景。後ろにマンションが写り込んでしまうのが都会っぽい。

撫で牛も有名なようですね。牛と道真にはいろんな関わりがあるそうです。

けっこう派手な構え。

難関突破 合格の輪。

これ何だろう?おみくじの外箱?かわいい。

敷地内にこのような句がたくさんありました。

帰りは正面を通ってみた。

まとめ:桜の季節に行ってみたい

梅がきれいと聞いていったら意外と1本しかなかったのが残念でしたが、本来桜の季節に行くのがいい場所なんでしょうね。

公園はけっこうな広さがあり、ジョギングをしている人も多かったです。ぐるっと散歩するだけでも気持ちいいですよ。

ちなみに梅の見頃は今年は3月10日頃だったようです。

榴岡公園・榴岡天満宮

  • アクセス:JR千石線榴ヶ岡駅から徒歩1分
  • 駐車場・駐輪場あり